勉強のごほうびに!ミスドのタピオカで癒された話
✏️ 3つ目の資格取得スタート
最近、MOS365 Word specialist の勉強を始めました。
と言っても、西尾パソコン教室の動画を見始めただけなんですけどね。
これまで、秘書検定、MOS365 Excelを勉強してきて、集中が切れたときや、疲れたときの「ごほうび」の大切さを感じるようになりました。
🍪 甘いものとの出会い

気分転換が上手くできない私は、勉強を始めると、ついそのことばかり考えてしまうタイプなんです。
夜寝る前までずっと考えてしまって、なかなか切り替えができなくて…。
そんな時、ご褒美を取り入れるようになりました。
いちごミルクを飲んだり、ナッツを食べたり、きなこもちを食べたり、自宅で食べれるものを食べていました。(もちろん量は適量です)
こうしていろいろ試しているうちに、「ご褒美タイム」が私の日課になってきました。
🍩 ミスドのタピオカを飲んだ日

ある日、彼氏とのデートの途中、美容院に行くということで、少しの間ひとり時間ができました。
なので、近くにあったミスドに入り、ドーナツを食べる気分でもなかったので、メニューにあったタピオカドリンクを注文してみました。
🥤 2種類のドリンク
・タピオカ もちもち黒糖ミルク
・タピオカ もちもち黒糖ロイヤルミルクティー
メニューは2種類あり、私はミルクティーを注文しました。
🗒 商品説明
もちもちぷるぷる食感の黒糖タピオカに、スリランカ産ウバ茶を100%使用したアイスロイヤルミルクティを注いだタピオカドリンク。
💭 普通のタピオカドリンクと何が違うのかな?と思いながら…
一口飲んで、ちょっと驚きました。
「えっ、こんなにおいしいの……?」って。
黒糖のコクとロイヤルミルクティーの香りが、ふわっと広がる感じ。
美味しくて甘い!だけど甘すぎなくて飲みやすい!
ミスドのタピオカドリンクってこんなに美味しいの?🫢
そしてこの、もっちもちのタピオカ!
んまーいっ!噛む度に黒糖の味がして最高!
私は思いました。これ、勉強の後に飲んだら、最高のご褒美になるんじゃない?と。
疲れて糖分を欲している頭に、すごく効きそう✨️
1時間勉強したらひとくち飲むとか、いい息抜きになるんじゃないかな?
📢 思わず彼氏にもオススメ
美容院から帰ってきた彼氏に、タピオカとっても美味しいよと伝えたら、彼氏も購入してました。
タピオカの美味しさに癒された、素敵な時間になりました。
「まさかタピオカにこんなに癒されるとは…!」って、思わずニコニコしちゃいました。
🍰 最近のご褒美おやつ


名前のイメージ通り、ひと口かじるとほろっと崩れる、ホロホロ系おやつ。
抹茶の苦味が聞いた大人の味のクッキーです。
甘くない飲み物と一緒にいただくのがオススメです。(甘いと苦味を余計に感じてしまうので)
🔥 勉強している方へ
今勉強を頑張っている皆さん。勉強もいいですが、そればかりして根詰めてしまうと、モチベーションの維持が難しくなってきます。
上手に自分へのご褒美を取り入れて、楽しくモチベキープしちゃいましょう。
私も、まだまだ勉強途中の身ですが、一緒に頑張っていきましょうね🍀
MOS365のWordについても、取り組みながら感じたことを、また今度ゆっくりお話ししますね📖🖊
お楽しみに!
秘書検定2級に合格するまで|使った教材・勉強法まとめ
◆ はじめに
先月の始めに、秘書検定2級を受験し、合格しました。

秘書検定とは、ビジネスマナーや敬語、身だしなみなど社会人スキルが問われる試験です。
この記事では「勉強方法」「当日のこと」「合格までの道のり」をまとめて紹介します。
❓ どうして受けようと思ったか
私には、障害の悩みを持つ友人がいます。その人とよくご飯を食べに行くのですが、就労移行支援での過ごし方について、相談してみました。
そして「資格取得に挑戦してみたら?」とアドバイスをもらい、一緒にブックオフまで、資格の参考書を見に行ったのがキッカケです。

なぜ秘書検定だったか、それは、なんとなくいいなと思ったからです。
勉強する中で感じたのは、職歴があったとしても、就労移行支援で訓練してたとしても、その人がビジネスマナーがしっかりしてると証明できるものがない、だからこそ、秘書検定を取ることって重要なのでは、と思いました。(前職で学んだことが、全ての会社で通用するとは限らないですし。)
実は、最初はそんなに勉強しておらず2週間に一回過去問にチャレンジする程度。本腰を入れるようになったのは後半でした。
理由は、秘書検定の過去問や参考書を買った後、面接の機会があり、書類選考や筆記試験(SPI)の勉強にも取り組んでいたことです。なのでその間は、秘書検定と距離をとっていました。
面接に落ちてからは、しばらく落ち込みました。就労移行支援で、何をしたらいいかもうわからないと、燃え尽き症候群になっていた時に秘書検定に出会ったのです。
📚 使った教材・勉強法
・過去問:早稲田教育出版 秘書検定実問題集2級(6回分)
・参考書:KADOKAWA 出る順問題集 秘書検定2級に面白いほど受かる本(カラーでわかりやすく解説してあり、使いやすかったです。)
まず過去問6回分を3周解きました。
(最初、前職の知識で半分は解けましたが、半分は間違っている状態でした。繰り返し解くことで全問正解に段々と近づきました。)
間に参考書を読んだりする作業も挟みました。
参考書の覚えるべきところはノートに書き出したりもしました。
勉強を進めていき、過去問の点数が高くなってきたため、受験を決めました。
📖 勉強のコツ

メリハリをつけるために、勉強するのは就労移行支援に通っている時間だけ、受験をしてもしなくてもいい、と考えていました。プレッシャーがかかりすぎないように工夫していました。
📅 勉強スケジュールと工夫したこと
- 勉強期間:2〜3ヶ月(勉強してない期間含む。実際に集中したのは約1ヶ月半)
- 1日の勉強時間:2〜4時間/週5日
- 苦手だった分野:時候の挨拶や、相手や状況に応じた敬語の使い分け
- 工夫したこと:
・参考書の中で特に覚えたい部分はノートにまとめる
・過去問題に繰り返しチャレンジ
・当日の試験前は、苦手分野の暗記を徹底
・辛い時は周りの人に相談
💻 試験当日のこと・雰囲気

当日はテストセンターで受験しました。
受付を済ませ会場に入ると静か〜。
案内の人も小声で話して、サッと出て行きました。
会場に鳴り響くカチカチとしたクリック音に、緊張が高まります。
Tシャツで行きましたが、少しでもリラックスできる格好で行って正解だったかもしれません。
緊張はあまりしませんでした。
問題文を読み間違えないよう注意しながら、問題を解いていく…。
意外と早めに解き終わり、残り時間がまだありましたが自信があったので試験終了ボタンをポチ。
結果がすぐに表示されて合格の文字が。
この瞬間、テンション上がります(表には出せませんが)
静かに部屋を出て、ニヤけ顔をおさえながら、結果の紙を受け取ります。
実際に出た最後の記述式問題で、お母様が亡くなったことに対してお悔やみ申し上げます。という文章?の穴埋め問題があったのですが、お母様の丁寧な言い方って、「ご母堂」って言うんですよね。
私は直前の暗記対策で、ちょうど勉強していたのでラッキーで答えることができました。
✏️ 結果と感想
結果は合格!
難しかったけど、勉強してよかったです。
何より自分の自信になったし、履歴書の資格の欄に一つ資格が増えると思うと嬉しい。
✉️ これから受ける人へメッセージ
最初は、文章長いし、何基準でこの解答なのかっていうのがなかなか掴みにくい問題ばかりで、戸惑うと思います。繰り返し過去問を解くと、段々と点数が上がって行きますので、苦しいと思いますが、続けてみてください。問題もずっと読んでたら慣れてきますよ。
秘書検定はビジネスマナー・敬語の力がつくし、履歴書に書けます。
独学でも大丈夫です。私も独学で合格できました。
自分のペースでゆっくりでも大丈夫なので、プレッシャーがかかりすぎないように取り組んでくださいね♪
💡 おわりに
資格が取れたのって今思い返すと自分だけの力じゃないなって思います。もちろん私の努力ありきですが、就労移行支援のスタッフが勉強の調子・体の調子を確認してくれたり見守ってくれたこと、彼氏がいつも頑張ってるねと励ましてくれたこと、友人が応援してくれたこと、いろんなことが積み重なって今に至る気がします。
皆さんに感謝したいです✨

ご褒美に、彼氏とスーパーに行って、好きなだけお惣菜を買って、家でお惣菜パーティーしました!笑
とても楽しかったです。何よりお祝いしてくれたことが嬉しかったな。
ついに合格!MOS試験を受けてきました【体験談&勉強法】
◆「ブランクあり・パソコン操作に自信なし」だった私でも、MOS Excel365に一発合格できました!
実は今まで、就労移行支援に通っている時間を資格の勉強に充てていたんです。
この度、ついに合格しました✨
嬉しいです。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリストの略)は、 WordやExcel、PowerPointなどのMicrosoft Office製品の利用スキルを証明する国際資格です。
受けた科目は、Excel365 specialist です。
今回は私の勉強の流れや、本番の雰囲気を伝えたいと思います。
💡 どうしてMOSを受けようと思ったか
一月頃、友人に就労支援に通っている間の過ごし方について相談したんです。すると、資格取得を勧められ、私はまず、秘書検定にチャレンジしてみることにしました。

相談後に友人と一緒にブックオフに行き、参考書を購入しました。そこからだらだらと、少し就活(書類選考や筆記試験、面接など)を挟みながら、三ヶ月ほど勉強していたのですが、過去問で高得点を取れるようになり、受験してみることに。
結果、秘書検定2級に合格することができました。
(秘書検定についてはまた違う記事に書きたいと思ってます)
その後、まだ何ヶ月か勉強時間が取れるということで、さらに就活に有利な状態を作っておきたいと思うようになりました。

私は前職を辞めてからブランクがあるし「パソコン操作を忘れてないですよ」ということを証明するために、MOSの資格取得にチャレンジするぞ!という気持ちになりました。
彼氏や友人、就労支援のスタッフも応援してくれました。
📖 勉強方法・使った教材
私の勉強のコツは、まずは様子見する、受験日を決めないということです。
なぜかというとプレッシャーがかかってやる気がなくなるからです。(私だけ?)
私はまず、教材は購入せず、Youtubeを見て勉強しました。
私が拝見したYoutubeチャンネルは、
①MOSの時間だよ
解説動画を1周しました。
②西尾パソコン教室
解説動画を3周しました。
(私はこっちの方が合っていました。色々みて自分に合うチャンネルを探すことが大事です)
3周目は復習なので、二倍速でみました。
そして、動画の内容がある程度理解できた頃に、合格できるかもしれないという自信が出てきたので、受験を決めました。

この後、
③FOM出版 MOS Excel 365 対策テキスト&問題集を購入
パソコンに一ヶ月だけ無料のMicrosoft365をインストールし、(家のパソコンは2016だった)
対策テキストを1周
練習問題を3周
模擬問題1〜3回
に取り組みました。
この問題集は本番同様の模擬問題がついてくるので、とてもオススメです。
📅 勉強スケジュール
1日の勉強時間 2〜4時間
勉強期間 1ヶ月と6日
◆工夫したこと・苦労したこと
私は動画を見終わった時点で、模擬問題で91点取れていたので、受験申し込み後の1週間の復習期間が苦痛でした。就労支援での資格の勉強に、飽きてきたのもありました。
早く働きたい、他の人が羨ましいと彼に相談したら、彼が、君が今資格試験を勉強していることは、他の働いている人からしたら、もしかしたら羨ましいかもよと、アドバイスをくれて(優しすぎる)、モチベを上げることができました。
◆試験当日の流れ・雰囲気
試験の前日から超緊張し眠れませんでした。なぜなら受験料が12,980円だから。(高っ!)落ちるわけにはいかないのです。
朝もなんだか、ドキドキして、就労支援に行っても今日大丈夫かなと不安でいっぱい。頭が疲れないように、練習問題1〜5を軽く解いてウォーミングアップしました。スタッフさんが、大丈夫よと励ましてくれてほっこり。
試験会場にはぴったりの時間に入場。
隣の人が、ずっとパスワード間違えて自分のページに入れなかったみたいで、なんかゴタゴタしてる〜!気になるけど、集中!と気合を入れて取り組みました。
会場は全体的に静かでした。
試験内容は、模擬試験とほとんど同じ。
これ、勉強したところだ!わかるぞ!
という感じでした。
残り時間2〜30分残して全て解き終わり、自信があったので試験終了。
勉強を頑張ったからか、思ったよりスムーズに解けました。
◆結果&感想
点数 980/1000点

今までで最高点です。
よっしゃぁ〜と心の中で叫びました。
模擬問題でやった時は、最高点は940点でした。
◆これから受ける人へ
動画や、練習問題を繰り返すことによってだんだんと、身についていきます。365は一ヶ月無料で使えるので、インストールしてから問題集に取り組む方が良さそうです。
◆おわりに
仕事で使っていたから知っている機能もあったけど、勉強を通して、知らない機能に触れることができ、勉強して良かったと思っています。
今後、就職した後にも役立ちそうだなと思いました。何より、資格が増えたことで自信になりました。
これで、無職期間も、意欲的に取り組んでいたことを証明できると、ホッとしてます。
次は、Wordにもチャレンジしてみようかなと思ってます。
ご褒美に、サンマルクカフェの京抹茶スムージー飲んじゃいました🥰
応援してくれた人にも、嬉しい報告ができそうです♪
就労移行支援で焦る理由と、その気持ちとの向き合い方
就労支援に通って一年と七ヶ月が経ちました。
最近、少しずつ焦る気持ちが出てきています。

きっかけは、友達の仕事の話を聞いたり、ブログを通じて他の人の生活を知るようになったこと。自然と、他の人と自分を比べてしまうようになりました。
就労支援に通う仲間たちも次々と卒業していく中、「私はいつまでここにいるんだろう」と思ってしまいます。
周りがキラキラして見えて、「働いていてちゃんとしてるなあ、いいな」と羨ましくなります。
私だって以前はしっかり働いていたのに。どうしてこんなことになってしまったんだろう。

トラウマも残っていて、これから本当にうまくいくのかな……そんな不安が、心の奥からじわじわと湧いてくるのです。
私は、もともとキャリアウーマンに憧れていました。
だから仕事も長く続けられたし、簡単には辞めようと思わなかった。働く女性って、かっこいいなと思っていたから。
でも、体調や環境の問題で、どうしても続けられなくなってしまった。
今思えば、憧れていた「働く女性」の姿は、私がいま一番苦手とする環境そのものだったのかもしれません。
それに気づいたとき、とても悔しかったし、戸惑いました。
今は、自分に合った働き方を模索しながら、秘書検定やMOSの勉強に取り組んでいます。秘書検定2級は取得できました。今度はMOSに挑戦予定です。
でも、現状を直視するとどうしても落ち込んでしまいそうで、目をそらしたくなることもあります。
今日はそんな、焦る気持ちや不安な気持ちを、素直に書いてみました。
今、同じように悩んでいる方、就労支援に通っている方がいたら、「一人じゃないよ」と伝えたいです。
そして私も、少しずつでも自分に合った未来を見つけていけたらと思っています。
就労移行支援事業所に通い始めて感じたこと。1年半を振り返って。
自分を立て直したい。社会から取り残され、不安でした。
私が、就労移行支援事業所に通所することになったキッカケは、同僚からの紹介でした。
当時の私は、職場でのセクハラにより、うつ病と不安障害になっていました。仕事をこれ以上休もうにも、契約社員のため休める日数が限られており、契約満了のため、退職せざるを得ないという状態でした。
職場でセクハラにあっていたのは私だけではありませんでした。ある日、同じような思いをした同僚とご飯を食べに行き、病気が辛いし仕事もなくなり、この先どうしたらいいか分からないと相談していたところ、就労移行支援事業所を紹介してくれました。知り合いが勤めているが、良かったら話を聞きに行ってみないかと言われました。
それが私が就労移行支援事業所を知ったキッカケでした。
通所することにした理由
就労移行支援事業所のスタッフさんは、とても優しい雰囲気の女性でした。
フワフワとしたソファに座って、今まで辛かったこと、これからどうしたらいいか分からないことを泣きながら話しました。彼女は、静かに同調しながら、優しく聞いてくださいました。シンプルに安心しました。私ってひとりじゃないんだって。それだけで救われました。
就労移行支援事業所についてのお話を聞き、お試しで体験をしてみることにしました。最初は怖かったです。私は障害のある方と接したことがなかったので、上手くコミュニケーションを取れるかどうか、とても心配でした。
私の体調は当時引きこもりがちで、1週間お風呂に入らないなんてざらにありましたし、昼夜逆転していました。(外出前にはお風呂に入っていました。)夜になると思い出してしまうんです。辛かったセクハラされていた時のことを。そうなると全然眠れなくて涙がたくさんでできて、心の中はずっとくらいままで、どうしたらいいか分かりませんでした。食事は1週間に1度、セブンイレブンに買い出しに行き、1週間分のカップラーメンやコンビニ飯を買って食べていました。今思うと、不健康極まりないですね。ですが、それだけで精一杯でした。
将来への不安ももちろんありました。私は前のお仕事、続けたかったんです。一生懸命でした。だからこそ、利用してくるような人間が許せなかった。侮辱された気分だった。男の人が、全部同じように見えて、信頼できなくて、2人きりになんて2度となりたくなかった。たとえ仕事であったとしても。
最初の気持ち
就労移行支援事業所に通い始めて、最初は、男の人が隣に来るだけで、まるで怯えるような気持ちになりました。特に、就労移行支援事業所には、事情があって、大きな声の方も、距離感が近い方もいらっしゃいます。それが苦痛でした。
最初はそれが、スタッフにいえなかった。相手に失礼だと思ったから。でもだんだんフラストレーションが溜まってきて、爆発して涙が出てきてしまい、スタッフと面談をすることに。私の思いを静かに聞いてくれました。そして、教えてくれました。嫌だったら席を変えてもいいんだよと、予め避けて、遠くの席に座ってもいいと。私たちに相談してくれてもいいんだよ、一緒に考えようと言ってくれました。
衝撃でした。
私は嫌なことがあっても、我慢しなければならない、誰に対しても丁寧に接しなければいけないという固定概念を持っていたのです。それが私を縛り付けていた。
そこから私は、席を選ぶようになり、ちょっぴり気持ちが楽になりました。
私は、ここなら、社会に戻れるかもしれないと少しづつ期待するようになりました。
人間関係
私は就労移行支援事業所に入所することになりました。最初は休憩時間は誰とも喋っていませんでした。しかし、就労移行支援事業所には、一週間に一回、息抜きのような授業があります。みんなで公園に行ったり、ゲームをしたりして遊ぶのです。そこで、私よりも先に入所していた、一人の女性が声をかけてくれました。彼女は言いました。話しやすい普通の女性がいて、良かったーと。彼女も慣れない環境で不安だったのかもしれません。彼女が話しかけてくれたことは私にとっての安心でもありました。そこから段々と彼女や、彼女の周りにいる利用者さんと会話をするようになりました。
逆に距離を置いた人もいます。
男性なのですが、彼は就労移行支援事業所でも少し浮いたような存在に見えました。大きな声を出したり、スタッフさんに何度も話しかけたり、きっと、障害のせいでコミュニケーションに苦手な部分があるのでしょう。
ある日彼が帰り際に私に言いました。
「2人で一緒に帰りましょう」と。
その時全身が気持ち悪くなるような感覚に包まれました。
そして思いました。
怖い!どうしよう!誰か助けて!
でも、誰も気づいてくれません。
私は、正直に男性が苦手なので一緒に帰れないことを伝えました。すると彼は満足いってない様子で帰っていきました。
今思うと、私が女性の利用者さんと仲良く話していたのが羨ましかったのかもしれません。
でも私にとっては、とても不快な経験でした。
そしてスタッフに相談すると、彼はすぐに忘れてしまう特性を持っているから、また同じことを言われるかもしれないよと言われ、もっとパニックに。
彼は一気に私にとって苦手な人物となり、就労移行支援事業所に通うのが憂鬱になりました。
でも彼が話しかけていたのは私だけではないようで、決まって、話しやすそうな女性に積極的に話しかけているのが印象的でした。そして男性のスタッフは極端に嫌っており、面談を断ったりする場面も見られました。
事情は分かりませんが男性が苦手な私からしたら、彼は恐怖の対象でした。
気をつけていたのは、無理をしないということです。
辛かったら休む、スタッフに相談するなど方法はあります。ポイントは自分一人で解決しようとしないこと。
スタッフさんについて
スタッフさんは女性は皆さん優しい方が多い印象でした。お姉さんのように優しく寄り添ってくれる方もいれば、お母さんのように包み込んでくれるような方もいらっしゃいました。
男性については私はなかなか心が開けませんでした。だけど、面談の時はドアを開けて密室にならないようにするなどの配慮を考えてくださったり、男性に対して断り方の方法を一緒に考えてくださったりして、だんだんと安心できる存在になっていきました。
自分との向き合い方
焦らず、自分のペースで
最初の頃は焦っていました。私はこんなところで何をやっているんだろう。早く社会に復帰しないと取り残されてしまう。こんなことしてる場合じゃない。そんなことばかり考えていました。
毎日元気で過ごすことができない自分に嫌気がさしていました。
だけど、スタッフに支えてもらいながら、だんだんと、目の前の課題に向き合うことが大切だと気づけるようになりました。就労移行支援事業所に入社したら、まずしなければならないことは、毎日安定して通所することです。そして体調を記録して自分とゆっくりと向き合うこと、最初はそれだけを頑張れば良かったのです。
私はまず、落書き帳を購入しました。そして自分の気持ちを思い切り書き出す、誰にもみられないのだから、自由に書いていいんだと思いながら、行いました。それによって、自分の好きなこと、嫌いなこと、苦手なこと、得意なこと、だんだんとわかってきました。なぜ体調を崩すのか、どのタイミングで崩れるのか、そういったことにも向き合っていきました。
家に帰ってから、将来のことを考えてしまうこともありました。だけど、スタッフに相談して、就労移行支援事業所にいる間しか、将来のことは就職については考えない、メリハリをつけるというルールを決めて、取り組みました。そのおかげで家ではリフレッシュできる時間を過ごせました。
体調の変化と気づき
就労移行支援事業所では毎日体調を記録するための紙を渡されて、毎日記入して提出するようになっています。
それによって気づいたこと、それは、私は決まって生理前に、不安障害の症状が強くなってしまうことでした。ひどいPMDDの症状もありました。
精神科の先生に相談して、血液検査をすることに。結果は隠れ貧血(潜在性鉄欠乏症)でした。フェリチンの数値が普通の女性だと50、男性だと100はあるそうなのですが、私は5しかありませんでした。
フェリチンが少ないということは、体内に鉄の蓄えが少ないということなのです。 倦怠感、息切れ、動悸、めまい、頭痛、冷え性、精神的な不調といった症状が出てしまいます。特に生理によって血が出ているとなれば、体内の鉄が全然足りないということになりますよね。
私は鉄剤と、ピルの服用を始めました。半年ごとに血液検査をしていますが、だんだんとフェリチンの数値は上がってきています。また、ピルの服用により、PMDDの症状が緩和され、とても楽になりました。以前は、一ヶ月のうち1週間は、精神的にとても辛く、ちょっとしたことで涙が止まらなかったり、こんなに迷惑をかけるのであれば1人になりたいと、思う夜もありました。今はそういった症状はありません。
また、私は疲れると左耳の中がすぐに痙攣してしまう、耳管開放症に似た症状がありました。そのことをスタッフに相談した後、病院に行ってみることに。先生には、耳に異常はないが、大きな音が苦手なタイプの耳かもしれないので、大きな音がするようなところ(ライブなど)には注意をするように、と言われました。それからは、就労移行支援事業所では、耳が疲れそうな時、(みんなが盛り上がっている時。集中できない時。耳がしんどい時)は、耳栓をしていいということになり、耳がしんどいことを我慢しなくていいようになりました。
楽しく休みを過ごせるようになり、休みの日は、飼っているハムスターを眺めたり、ジムで運動したり、街を散歩したり、美容について調べてみたり、いろいろなことができるようになりました。
これから通所する人へ
これから通所する人に言いたいこと、それは、自分のペースで大丈夫だよということです。
周りの人を見て、友達を見て、家族から何か言われて、焦ってしまう気持ち、よくわかります。私も焦ってました。でも、焦ったところで、よくなるわけではないのです。大切なのはゆっくりと自分と向き合うこと、今はその時期なのです。
通所するということは、もう1人じゃないということ、まずは、スタッフに遠慮せず相談することから、勇気を出してはじめてみてほしいなと思います。